〇伊勢崎キャンパスにおける対応について
令和2年12月12日にPCR検査で1名陽性が確認された、本学伊勢崎キャンパスの学生に関するその後の経緯について報告します。
この学生の濃厚接触者であると思われる職員・学生にPCR検査を行ったところ、新たに4名の学生が陽性であると判明しました。これら5名の学生たちは全員柔道部に所属していることから、安全が確認されるまで柔道部の活動は自粛することといたしました。
なお年内の残りの授業は感染防止の観点から原則として遠隔に切り替えて行うことにいたします。
本学といたしまして今後も引き続き、保健所等関係機関と連携し、感染拡大の防止に尽力してまいります。また本件に関して、今後新たに感染者が判明した場合には、別途お知らせいたします。
感染者及び関係者の特定及び差別的取扱いの助長等につながることのないよう、皆様には、人権の尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いいたします。
〇高崎キャンパスについて
現在までのところ高崎キャンパス(大学院・看護学部・ビジネス情報学部国際ビジネス学科)においての感染者は出ておりません。授業等は感染防止対策に配慮しながら遠隔授業も併用し行っております。
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